リンパ浮腫　～リンパ管静脈吻合LVA　術前～｜形成外科・リンパ浮腫 ＬＳクリニック　大阪梅田

手脚のリンパ浮腫に対する手術治療ではうっ滞のある部位でリンパ管と静脈を吻合しバイパスを作成するリンパ管静脈吻合術（LVA）が適応になることがあります。

LVAの手術前に、エコーとICGリンパ管造影検査を行いリンパ管と静脈の位置関係や太さなどを確認しLVAに最適な手術部位を検討しております。

術前にリンパ管、静脈をマーキングしておくことで皮膚切開を小さくでき、また手術中のリンパ管、静脈の同定も効率よく行う事ができ手術時間の短縮につながります。手術を受けられる方の負担を少しでも減らすために、手術前の準備もしっかりと丁寧に行っております。

LSクリニックではリンパ管静脈吻合（LVA）をはじめとした日帰りでのリンパ浮腫手術を行っております。

お仕事など様々な理由で入院加療できない方や平日の手術が難しい場合もご相談させていただきます。（土日の手術も対応可能です。）

がん術後のむくみから特発性リンパ浮腫、診断、保存治療・手術治療までご相談下さい。

大阪梅田　形成外科・リンパ浮腫　LSクリニックでは一般形成外科・リンパ浮腫に対する保存治療から日帰りリンパ浮腫手術を行っております。

お気軽にご相談下さい。