左下肢リンパ浮腫｜形成外科・リンパ浮腫 ＬＳクリニック　大阪梅田

60代女性　リンパ節廓清を伴う婦人科系悪性腫瘍の手術後12年経過して左下肢の浮腫が出現しました。

弾性着衣（ストッキング）による圧迫、リンパドレナージなどを複合的理学療法を開始し、セルフケアなどがしっかりできる様になってからリンパ管静脈吻合手術（LVA）を行いました。

術後も継続して圧迫療法などが必要ですが、特に足の甲や膝下などは浮腫の軽減がみられ周径も改善しました。

❕治療方法：リンパ管静脈吻合手術（LVA）　　リンパ液を静脈に流す様にバイパスを作成します。

❕効果：浮腫の緩和・軽減、蜂窩織炎発症率を下げるなど。

❕合併症：出血、感染、傷跡、など　効果には個人差があります。

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大阪梅田　形成外科・リンパ浮腫　LSクリニック

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