リンパ管静脈吻合 術中ICG
- 2021/09/24
- リンパ浮腫
リンパ管静脈吻合(LVA)手術の際は手術前にICG(インドシアニングリーン)リンパ管造影検査、超音波(エコー)検査などを行い浮腫の状態とあわせて手術部位を決定します。
さらに、手術中に見つけたリンパ管を赤外線カメラで確認する事ができます。
*手術中のリンパ管の確認動画
*リンパ管静脈吻合後 血管へのリンパ液の流入を確認
(手術中にリンパ管造影を行う事でより確実な手術を行っております。)
リンパ管静脈吻合(LVA)手術でのリンパ管と静脈の吻合を行う事で、新たなリンパ流(バイパス)を作成しうっ滞するリンパ液を排出することが可能となります。
大阪梅田 形成外科・リンパ浮腫 LSクリニックでは形成外科専門医による日帰りでのリンパ浮腫手術を行っております。
また、専属のリンパ浮腫セラピストによる複合的理学療法や弾性着衣の調整などにも対応しております。
お気軽にご相談下さい。
🔹LVA(リンパ管静脈吻合術)🔹
溜まったリンパ液を流すためにリンパ管と静脈にバイパスを作り、新たなリンパの流れを作ります。局所麻酔下に2-3か所の吻合を行います。皮膚切開の大きさは1-3cm程度です。
体への負担の少ない局所麻酔で日帰り手術が可能です。
🔹LVAの費用🔹
保険適応 高額療養費制度の支給対象です。(年齢や所得によって費用が異なります。)
※詳しくは保険者(保険証の表面)にお問い合わせください。
⚠️LVAのリスク⚠️
出血、感染、創治癒遷延、効果の個人差など
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形成外科・リンパ浮腫
【大阪梅田LSクリニック】
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11-4
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休診日
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