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ダイエット・痩身内服薬|形成外科 LSクリニック 大阪梅田

ダイエット・痩身内服薬

 

当院で扱いのあるダイエット薬

 
ダイエット薬 医療ダイエット 大阪梅田LSクリニック リベルサス

薬剤製品名
リベルサス
効果
GLP-1受容体作動薬は、血糖値コントロール・食欲抑制を促します。
本来は糖尿病の治療薬で、GLP-1はインスリンの分泌を促すホルモンです。
GLP-1は血糖値上昇を促すホルモン(グルカゴン)の分泌を抑制する働きがあるため、食後の血糖値が上がることを防ぎ、脂肪を蓄積しにくい状態にします。
GLP-1受容体作動薬の服用後、1~3ヶ月程度で変化をもたらす傾向にあります。
最低でも3ヶ月程度服用を継続すると、ダイエットをサポートしやすいです。
1日1回1錠 初めは少量の3mgを4週間継続して服用したあとで、効果があればそのまま3mgの継続処方になり、効果が薄いまたは効果が得られなかった場合は7mgに増量して処方が行われます。
食べすぎてしまう人、運動や食事制限をしたくない人におすすめです。
副作用
下痢、嘔吐、膵炎、低血糖症状(冷汗、動機、めまい、倦怠感)など
注意点
リベルサスは必ず空腹時(1日の最初の食事の前に)に服用してください。服用後、飲み物を飲んだり、食べ物を食べたり、他の薬を内服するのは30分経過してからにしてください。

 
ダイエット薬 医療ダイエット 大阪梅田LSクリニック サノレックス

薬剤製品名
サノレックス
効果
食欲抑制剤であるサノレックスは、脳の神経に作用して食事量を抑える効果を促すものです。
副作用
下痢、嘔吐、膵炎、低血糖症状(冷汗、動機、めまい、倦怠感)など
注意点
サノレックスは耐性発現や安全面から、服用期間が1~3ヶ月と限られています。
自律神経や脳に作用するため、睡眠障害やめまいなどの副作用があります。

 
ダイエット薬 医療ダイエット 大阪梅田LSクリニック ゼニカル

薬剤製品名
ゼニカル
効果
リパーゼ阻害薬(脂肪吸収抑制剤)
服用すると脂肪の吸収を約30%抑えられることが期待できます。
リパーゼ阻害薬の作用によって吸収されなかった脂質は、便と一緒に体外へと排出されます。
焼肉や揚げ物など脂っこい食事の前に頓服で使用するのがおすすめです。1回1錠を1日3回まで
食事(特に脂っこいものを食べる時)の15分前に服用
副作用
副作用:油性便、脂溶性ビタミン不足など
注意点
リパーゼ阻害薬の服用によってアプローチできるのは、あくまで食事で体内に取り入れた脂肪に対してであり、体内にすでに蓄積された脂肪には効果を発揮しません。