あざ(母斑)・血管腫
生まれつきのものが多いですが、年齢があがると色や形が変化することもあります。後に色が濃くなってきたり、後から現れてくるものもあります。
赤あざ
乳児(いちご状)血管腫、単純性血管、毛細血管拡張など
(現在、赤あざに対するレーザー治療は行っておりません。)
茶あざ
扁平母斑など
青あざ
太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青など
皮膚の一部分の細胞や構造に異常が生じ、色や形が正常と違ってみえる状態です。
青あざ、茶あざ、青あざのほかにも、黒いもの(色素性母斑)や表面がでこぼこしたもの(脂腺母斑や表皮母斑)などもあります。
あざの種類に応じてレーザーや手術など適切な治療法を選択します。
費用
保険適応 3割負担の場合
※別途診察料、検査代、薬剤費用などがかかります。
あざレーザー (扁平母斑、太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性刺青) |
6,000円 ~ 12,000円程度 (サイズによる) |
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